DT日記

家を離れた自宅警備員の日記

Rubyのインストール

さしあたって、WinXP(x86)にRubyを導入してみる。

  1. ActiveScriptRubyのRuby MSI Packagesよりファイルをダウンロード。
  2. 落としてきたファイルをインストール
    • Ruby191, ASR191の順でインストール
    • インストールするパスはどちらも "C:\ruby\bin"

拡張子.rbのファイルにRubyが関連付けされてるし、見た感じは良さげ。

プログラムメニューに "Ruby-1.9 / Ruby-1.9 console" ができてたので起動してみる。どうやらRubyは -e オプションを付けて起動すると後に指定したスクリプトが実行されるらしい。

C:\Ruby\bin>ruby -e "puts'Hello, World!'"
Hello, World!

うん、おkですね。ついでに、Rubyにはirbなるものがあるらしいので、これも遊んでみる。

irb(main):001:0> puts "Hello, World"
Hello, World
=> nil
irb(main):002:0> 1+1
=> 2
irb(main):003:0> 1-2
=> -1
irb(main):004:0> 1/3
=> 0
irb(main):005:0> 4/0
ZeroDivisionError: divided by 0
        from (irb):5:in `/'
        from (irb):5
        from C:/ruby/bin/irb.bat:20:in `<main>'
irb(main):006:0> 1^10
=> 11
irb(main):007:0> 1^0
=> 1
irb(main):008:0> exit

これもおkですね。だいたいわかった。